J2 木島平レースレポート
期日:2011年06月19日
会場:木島平XCスキー場
天候:晴れ
コース:ドライ
クラス:エキスパート
距離:4.0km×5周回
結果:2位 +6分10秒
今シーズン初となるJ2のレースに出場して来ました。
二週間前に行われたJ1富士見大会の身体的ダメージは一切無く、フレッシュな状態で挑めました。
今大会は今シーズン目標に掲げてる"表彰台"に上がる事はもちろんJ八幡浜、J1富士見とトラブル続きでパッとしない内容だったので、とにかくノントラブルで走り切りたい。
コースは一周500m程の舗装路のトラックを2/3程走りダブルトラックの上りへ、その後ややテクニカルな区間を走り、シングルとダブルトラックのアップダウンを通過するとフィードエリアへ。中盤区間は森の中のシングルを二箇所とダブルトラックのアップダウン。後半区間は斜度のきつい直下のダウンヒル後、少々長いダブルトラックを上り、メイン会場の舗装路トラックへ戻る。
とにかくダブルトラックが多く、いやな斜度と距離の上りが多い一周4kのコース。
レース当日は快晴。前日降り続いた雨の影響で路面がどこまで回復しているか不安だったが、スポーツクラスを走った選手の情報だとドライタイヤで全く問題無いとの事。
予定より一時間遅れの11時~招集、ステージング。3番目コールで最前列に並んだ。
「バンッ」上手く反応し舗装路をトップで走りダブルトラックの上りへ!ここで優勝した横山選手がスッと前に出てくる。それを追うようにYOUTH、JUNIORの選手が元気よく上って行く。
自分は3番手で上り終え中盤区間へ。徐々に前二人との差が広がるが焦らず走る。途中後ろとの差を確認すると大体20秒位で二人の選手が並走。
この状態で一周目を3位で通過。舗装路トラックで前を見るとトップ横山選手とは+1分弱、2位中原選手と+30秒、4、5位パックとは−20秒といった感じだ。
2周目以降、トップ横山選手は周を重ねる度に分単位の差を広げ圧倒的な強さで優勝!!
2位を走る中原選手との差は一進一退、後続とは少し開いたか?
2周目以降も集中して走るがとにかくめちゃめちゃ蒸し暑い、情報によると気温30℃…暑さ対策をしていなかった為後半にやや不安を感じたが全日本選手権を想定しながら走った。
一時、見えなくなった2位中原選手の背中が4周目でチラチラ見えてくる。この暑さでタレたか?
徐々に差を詰めファイナルラップの最初の長い上りでパスし2位浮上!
あとは横山選手とどれだけの差でゴール出来るのかを考え緩める事なく走る。
しかし、最後のフィードで痛恨のミス…ボトルをお手玉し落としてしまった。
ちょっと焦ったが、後続のと差があったので無理せず走りそのまま2位でゴール!
表彰台に上がれた事はもちろんだが、一番嬉しかったのはトラブルなく走り切れたことが本当に良かった。
最大心拍数180、平均心拍数172。
今レースは色んな事を試してみました。
レース前の調整、食事、アップ…ハマった物とそうでなかった物とありましたが、中盤、後半戦に繋がるいい内容でした。
沢山のコメント、メール本当にありがとうございます。

会場:木島平XCスキー場
天候:晴れ
コース:ドライ
クラス:エキスパート
距離:4.0km×5周回
結果:2位 +6分10秒
今シーズン初となるJ2のレースに出場して来ました。
二週間前に行われたJ1富士見大会の身体的ダメージは一切無く、フレッシュな状態で挑めました。
今大会は今シーズン目標に掲げてる"表彰台"に上がる事はもちろんJ八幡浜、J1富士見とトラブル続きでパッとしない内容だったので、とにかくノントラブルで走り切りたい。
コースは一周500m程の舗装路のトラックを2/3程走りダブルトラックの上りへ、その後ややテクニカルな区間を走り、シングルとダブルトラックのアップダウンを通過するとフィードエリアへ。中盤区間は森の中のシングルを二箇所とダブルトラックのアップダウン。後半区間は斜度のきつい直下のダウンヒル後、少々長いダブルトラックを上り、メイン会場の舗装路トラックへ戻る。
とにかくダブルトラックが多く、いやな斜度と距離の上りが多い一周4kのコース。
レース当日は快晴。前日降り続いた雨の影響で路面がどこまで回復しているか不安だったが、スポーツクラスを走った選手の情報だとドライタイヤで全く問題無いとの事。
予定より一時間遅れの11時~招集、ステージング。3番目コールで最前列に並んだ。
「バンッ」上手く反応し舗装路をトップで走りダブルトラックの上りへ!ここで優勝した横山選手がスッと前に出てくる。それを追うようにYOUTH、JUNIORの選手が元気よく上って行く。
自分は3番手で上り終え中盤区間へ。徐々に前二人との差が広がるが焦らず走る。途中後ろとの差を確認すると大体20秒位で二人の選手が並走。
この状態で一周目を3位で通過。舗装路トラックで前を見るとトップ横山選手とは+1分弱、2位中原選手と+30秒、4、5位パックとは−20秒といった感じだ。
2周目以降、トップ横山選手は周を重ねる度に分単位の差を広げ圧倒的な強さで優勝!!
2位を走る中原選手との差は一進一退、後続とは少し開いたか?
2周目以降も集中して走るがとにかくめちゃめちゃ蒸し暑い、情報によると気温30℃…暑さ対策をしていなかった為後半にやや不安を感じたが全日本選手権を想定しながら走った。
一時、見えなくなった2位中原選手の背中が4周目でチラチラ見えてくる。この暑さでタレたか?
徐々に差を詰めファイナルラップの最初の長い上りでパスし2位浮上!
あとは横山選手とどれだけの差でゴール出来るのかを考え緩める事なく走る。
しかし、最後のフィードで痛恨のミス…ボトルをお手玉し落としてしまった。
ちょっと焦ったが、後続のと差があったので無理せず走りそのまま2位でゴール!
表彰台に上がれた事はもちろんだが、一番嬉しかったのはトラブルなく走り切れたことが本当に良かった。
最大心拍数180、平均心拍数172。
今レースは色んな事を試してみました。
レース前の調整、食事、アップ…ハマった物とそうでなかった物とありましたが、中盤、後半戦に繋がるいい内容でした。
沢山のコメント、メール本当にありがとうございます。

by naoya_no1
| 2011-06-24 09:31
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